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2008/07Archive for

このところ少し体内時計が夜型に傾き気味で、夜中にPCをさわっていることが増えてきました。すると作業時間自体はそんなに変わっていないはずなんですが、どうも目が疲れる。どうしてかなと考えて思い至ったその原因が、PC回りの照明。

PC作業の場合、ディスプレイとその周囲の明るさに差があると疲れやすい、という話をどこかで見たことがあるのですが、なるほど確かに部屋の照明が少し暗めなので、ディスプレイの明るさと後ろの壁の明るさにかなりの差がある。

というわけで、照明を変更しようと思ったもののさてどうしようか。最初はZライトみたいな上から照らすデスクライトを検討したのですが、正直あまり見えるところにモノを増やしたくないし、Zライトとかああいった高さもあって調整のきく類のものはあまり安くもないし。何よりデスクライト的なもので上から照らされるのあまり好きじゃない。じゃあディスプレイと周囲の明るさを同じにするのであれば、ディスプレイの裏に照明器具置いて、壁を明るくしてみたらどうだろう。

ということで、Amazonで安い蛍光灯を探してディスプレイの後ろに置いてみたところ、これがなかなかもって悪くない。目の疲れも少し軽減した気がするし、それだけじゃなくてディスプレイまわりの雰囲気も少しよくなって、非常に快適です。

参考にさせていただいたページ:http://works1211.exblog.jp/2154455/

週末、ごはんとFlash2杯目に参加してきたのですが、せっかく横浜方面に行くのでということで、エレクトリカル・ファンタジスタ2008も見てきました。

個人的には岡田憲一さんの「エモートスコープ」、wowlabのPolarCandleと、松山淳一さんの作品が好きな感じでした。バスキュールさんのが何かうまく動いてなかった?っぽくてちゃんと遊べなかったのがちょっと残念。

一通り見てて思ったのが、自分はどうやら技術を駆使して「すごいでしょ?」「面白いでしょ?」的なことをするよりも、むしろテクノロジーは隠蔽しつつ普通の行動、普通のことを少しだけ拡張したりスパイス足したりするようなアプローチのほうが好きなんだなー、ということ。

書こう書こうと思っていたのにいつの間にかもう7月も後半。会社を辞めてフリーになってから、色々な展示を見に行く機会が少し増えたのですが、その鑑賞記です。

冒険王・横尾忠則

とにかく量がすごい。そして色彩感覚とか発想とか、色々な意味で圧倒されっぱなしでした。氏の絵画は見れば見るほど何か発見があって、こんなに終始にやにやしながら鑑賞できた展覧会っていうのも珍しいかも(笑

写植時代の色指定紙(っていうんですかね)なども公開されていて、DTP以前の印刷の世界をほんの少しだけ垣間見ることができた、というのも収穫でした。

森山大道写真展

以前から興味がありつつも、なかなかじっっくりと見る機会のなかった森山大道氏の写真。写真美術館で写真展が開催されてたので見に行きました。

「I:レトロスペクティブ」では、氏の撮影した写真が年代順に並べられていて、何となく「被写体との距離感」が時代時代で変化しているように感じられたのが興味深く思いました。最初は若々しい無遠慮さ、的に近く、迷いの時期には少し遠くなり、そしてまた近くなる。写真って、撮影した人本人はその作品の中には含まれないけど、被写体を通して写真家自身がやっぱりどこか表現されてるんだなぁ、なんてことをぼんやりと思ったりしました。

「II. ハワイ」のほうはかなり大きくプリントされて展示されてたんですが、個人的には氏の写真はなんとなくあまり大きくない方がしっくりくる印象があって、展示としてはちょっとだけうーん、という感じ。写真そのものは好きな感じではあったのですが。

バウハウス・デッサウ展

バウハウスの偉大さ、みたいなものは多少理解しているつもりではあったものの、いまいちその全貌というか具体的にどういう機関でどういう教育がされていたのか、みたいなところはよく知らなかったんですが、これを見て少しは理解も深まったかな、という気がします。

でも正直、展示を見るよりも買ってきた図録見ながら興味惹かれた部分はネットで調べたりとかしているほうがいいかもしれない、と思ってしまったり…。