00:29読書記録2008年3月

柳宗理氏のエッセイ集。前半は「デザイン」についての鋭く真っ直ぐな意見。後半は民芸について。「デザイン」「美しさ」「アノニマスデザイン」など氏の強い意志が迫ってきて非常に刺激を受けた。

こちらはブルーノ・ムナーリという有名デザイナの本。前半で「デザイン」のプロセスを語り、後半はその実際の例。本当にいいものを作ろうとするなら時間はかかるものだしかけるべきだよね、本当に…。

同じくブルーノ・ムナーリ氏のこちらはどちらかというと「基礎」寄りな本。フォルム、テクスチャなど基本的なところから次第に発展させていく。

こちらもプロダクトデザイン寄りの本で、実際の道具の例をいくつもあげながら道具の進化について語る本。ちょっと事例集すぎて「アイディア」に結びつきにくいのが難点かも。

Blogをよく拝読している秋田道夫氏のインタビューが収録されているということで借りてみた本。他のデザイナの方々もそれぞれ色々な考えで日々ものづくりをしている様子が垣間見えてとても刺激的。

こちらはちょっと興味がわいて借りてみた、1920~30年代の国内のグラフィックデザインの様子をまとめた本。掲載されたグラフィックデザインには不思議なパワーが感じられる。今よりもずっと不自由な状況でもこれだけのことができるのに、今はコンピュータで何でもできるわりに進化が足りないんじゃないか、思考停止してないか、ということを考えざるを得ない。

「いい仕事」する人は何を考えてどう仕事をしているのか。インタビューと分析と。
なんかこうやって読んで記憶にのこっていく本をならべてみるだけでも、今自分がどうなりたいのかが透けて見えてきて面白い。「いいもの」作りたいなぁ…。








