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2008/04Archive for

柳宗理 エッセイ
柳宗理氏のエッセイ集。前半は「デザイン」についての鋭く真っ直ぐな意見。後半は民芸について。「デザイン」「美しさ」「アノニマスデザイン」など氏の強い意志が迫ってきて非常に刺激を受けた。

モノからモノが生まれる
こちらはブルーノ・ムナーリという有名デザイナの本。前半で「デザイン」のプロセスを語り、後半はその実際の例。本当にいいものを作ろうとするなら時間はかかるものだしかけるべきだよね、本当に…。

デザインとヴィジュアル・コミュニケーション
同じくブルーノ・ムナーリ氏のこちらはどちらかというと「基礎」寄りな本。フォルム、テクスチャなど基本的なところから次第に発展させていく。

フォークの歯はなぜ四本になったか―実用品の進化論
こちらもプロダクトデザイン寄りの本で、実際の道具の例をいくつもあげながら道具の進化について語る本。ちょっと事例集すぎて「アイディア」に結びつきにくいのが難点かも。

プロダクトデザインのカタチとココロ―デザイナー10人の作品&インタビュー
Blogをよく拝読している秋田道夫氏のインタビューが収録されているということで借りてみた本。他のデザイナの方々もそれぞれ色々な考えで日々ものづくりをしている様子が垣間見えてとても刺激的。

紙上のモダニズム ~1920-30年代日本のグラフィックデザイン
こちらはちょっと興味がわいて借りてみた、1920~30年代の国内のグラフィックデザインの様子をまとめた本。掲載されたグラフィックデザインには不思議なパワーが感じられる。今よりもずっと不自由な状況でもこれだけのことができるのに、今はコンピュータで何でもできるわりに進化が足りないんじゃないか、思考停止してないか、ということを考えざるを得ない。

人を動かす 新装版
こちらは言わずとしれた名著。読んだことなかったので。

自分の仕事をつくる
「いい仕事」する人は何を考えてどう仕事をしているのか。インタビューと分析と。

なんかこうやって読んで記憶にのこっていく本をならべてみるだけでも、今自分がどうなりたいのかが透けて見えてきて面白い。「いいもの」作りたいなぁ…。

このところ近所の図書館のおかげで読書量が増えてきてるので、備忘録として読書メモ。

ザ・ファシリテーター
「ファシリテーター」は会議などの場で場を活性化させていろいろな人の意見をうまく引き出し、まとめてよりよい方向に導く、といったようなことをする人(というと何か語弊がある気がする)。「ファシリテーター」を主人公に、色々なファシリテーションの技法や効果などをストーリー形式で解説。「ファシリテーション」は今後のいろいろな場面で必要になってくる技術/アイディアだと思うのでもちっと色々勉強してみたいかも。

デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
プロジェクト管理に関する本。管理者が何を考えて動くべきか。

タイポグラフィの読み方 (新デザインガイド)
ちょっと古い本だけど、タイポグラフィの「面白さ」というものを再認識させてくれた。

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
いわゆる「geek」の考え方というかなんというか。そういう考え方に日頃わりとよく接しているせいなのか、前から気になってた割にはあまり印象に残らなかった。

田中一光の文字とデザイン (アート・テクニック・ナウ)

尊敬する田中一光氏の仕事に関する本。DTP以前のデザインの話はDTP以降の自分からすると興味深いことが結構ある。

図説 インフォメーショングラフィックス―情報をデザインするための法則と事例

情報をいかに表示して伝えるか、の事例と解説集。

オプティミストはなぜ成功するか (講談社文庫)
タイトルが自己啓発本っぽくてすごく手に取りにくいのだけど、中身は楽観的だとどうなるかとか、どうして悲観的になるのか、どうしたら悲観的になりすぎないようになれるか、といったことが心理学的アプローチでもってわりとロジカルに書かれている本。自分みたいにやや鬱傾向のある人とか落ち込みやすい人には良い本だと思うのでお勧めしたい。

Visualizing Data
データ視覚化に関しての洋書。情報をどう扱ってどう視覚化するか、という考え方のところから解説がある上に、processingの実際のコードもついてて、情報の可視化とかそういうことに関心のある人にはためになると思う。

Programming Collective Intelligence: Building Smart Web 2.0 Applications
こちらは最近の集合知に関するプログラミング手法についての洋書。こちらも考え方含めての解説なのでためになる。サンプルコードはPythonだけどある程度プログラミングのことわかってれば普通に理解・応用できそう。

プロダクトデザインの思想〈Vol.1〉
プロダクトデザイン方面の本。評価の高いプロダクトを取り上げて、そのデザインについての解説や、デザイナや周辺の人などへのインタビューなど。ちょっと「プロダクトデザイン業界」の内輪ノリな空気があってなじみきれない部分もあったけど、面白い話もいくつかあった。