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2006/07Archive for

「早生まれ」は学歴でも不利? 一橋大院助教授が調査

以前書いた「四月生まれの罠」というエントリーの内容を補完するようなデータが、アサヒコムの記事にあった。アサヒコムの内容はいずれサイト上から消えると思うので大雑把に引用・要約しておくと、

  • 25~60歳の男女各26万人分を抽出
  • 生まれ月ごとの、(1)4年制大学卒の人の比率、(2)勉強していた年月の長さの平均値 を算出
  • (1)は4月生まれが男性28%、女性10%なのに対し、早生まれは男性25~26%、女性8~9%。
  • (2)は4月生まれが男性12.8年、女性12.5年に対し、早生まれは男性12.6年、女性12.3年。

といった内容。極端に大きなものではないにせよ、やはりある程度の相関関係がある可能性がある、という調査結果が出たらしい。

staple

日ごろ、本当にある意味どうでもいい、もの凄い些細な事で考え込んでしまう事がある。

例えば先日、会社で社内向けの資料を作った時、それが数枚にわたるものになってしまった。そこではたと考える。これはホッチキスで止めるべきなのか、それともこのまま止めずにクリアケースか何かに入れるか。それとも書類をまとめるときによく使われるクリップでとめるか。
一応ページ番号は入っているので、バラけてしまっても、ページの順序はまあ分からなくなる心配はない。でもバラけたものをページ番号見てなおすのも手間だ。順序を大事にするならとまっていたほうがいいのかもしれない。
でもホッチキスでとめてしまうとすれば、例えば説明中に前にもどったり、ページが飛んだときにアクセスが悪い。資料の中に複数のアイディアがあって、それを並べて検討するなんていう場合にも一覧性の部分で問題がある。でもまあ、別にバラしたい人はホッチキスでとまっていようが勝手にばらすかな。まあ多分クリップが一番スマートなんだろうけど、コストパフォーマンス的にどうなんだろうなぁ、とか。

考え出すとキリがない。で、「資料の内容だとか参加者とかに合わせてそのつど考えるしかない」といういつもの結論に達する。 結局、どんな場面においても最適解となる、そんな便利な解答なんて、そうそう滅多にあるもんじゃない。だからこそ多分デザインとかそういう分野は面白いんだと思う。

confuse
店舗検索のためのインターフェース、というのを仕事で考えている。

お店の検索の場合、「お店の住所」「場所」「最寄駅」「取り扱い商品」「サービス内容」「営業時間」「内装の雰囲気」「サービスの価格」「評判」「家からそこまで行くのにかかる時間」「周囲にある施設」など、色んな切り口で条件付けして検索してもらうことが考えられる。
一体使う人はどういう切り口で検索したいか。どういう検索の仕方だとすんなりと目的のものを見つけてもらえるか。

ひとまず色々な条件があるし、探しに来る人の目的も必ずしも全て同じというわけではない。単に店の営業時間を知りたいだけの人もいるだろうし、店の位置を詳細に知りたい人もいるだろう。そんな感じでバラバラだから、じゃあ全部をカバーするために、ありとあらゆる検索方法や切り口を全部導入しようか。そうすればみんな問題なく使えるよね。

一番素直に考えるとこうなるのかもしれない。でも、実際のところは「全ての検索手段」を提供すれば使いやすいものになるかというと、そんな事は全くありえない。

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