22:53environment effect

結構前になりますが、「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」、という記事を興味深く読ませていただきました。
「ケータイ文化圏」は主に携帯電話でインターネットを見たりメールを送受信したりする人の属する文化圏。「ネット文化圏」はパソコンを使ってネットを見たりメールを見たりする人の属する文化圏、という区別で行動の違いなどを考察した記事です。

結構前になりますが、「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」、という記事を興味深く読ませていただきました。
「ケータイ文化圏」は主に携帯電話でインターネットを見たりメールを送受信したりする人の属する文化圏。「ネット文化圏」はパソコンを使ってネットを見たりメールを見たりする人の属する文化圏、という区別で行動の違いなどを考察した記事です。

先日仕事で作ったサイトで「他のサイトへのリンクを新しいウィンドウで開くか、それとも同じウィンドウ上で開くか」という事をまた考える機会がありました。
「別サイトに移動した事がわかりやすいようにするという意味では新しいウィンドウで開いたほうがいい」「新しいウィンドウを開くのはマシンにとって負担になるので非力なマシンを使ってる人には優しくない」「新しいウィンドウで開くとジャンプ先から「戻る」ボタンで戻ってこれない」「慣習としてどっちかというと新しいウィンドウで開くほうが」「仕様上新しいウィンドウで開くのは推奨されてないし、事実XHTML1.0 Strictではtarget属性は削除されてる」と議論は尽きませんが、結局「絶対にこっちであるべき」という明快な指針を確定するところまではなかなかたどり着けない。どちらにも同じくらい利点があり、欠点がある。
Webサイトを作っているとこういう細かいことで「どっちがいいか」という問題が常につきまといます。文字サイズについての議論しかり。表示幅の問題しかり。
この手の問題の多くは、つきつめていくと、「ユーザが自身でできるだけコントロールできるようにする」のか、はたまた「作り手が気を回して、初期状態でできるだけ多くの「普通の人」にとって使いやすいように設定しておく」か、どちらがベターか、という問題になります。