知っていて損はない!髪を太く丈夫にする食べ物

太くて丈夫でキレイな髪って、女性の憧れですよね。できるなら、若いころのハリのある健康的な髪を保ち続けたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、日頃からどんなものを意識して食べれば、髪を太く丈夫にできるのかについてご紹介することにしましょう。 

女性ホルモンに似た成分、イソフラボンの摂取がカギ!

女性ホルモンと髪は深いつながりがあります。
実は、女性ホルモンは髪を太く丈夫にするのに、欠かせない成分なのです。

女性ホルモンが減ってくれば、髪にも影響が出てきてしまい、残念なことに、髪のコシやハリやボリュームなどがなくなってしまうのです。

そんな女性ホルモンに似た成分ということで注目されているのが、イソフラボンというものであり、このイソフラボンは大豆などに多く含まれています。

また、今話題の「エクエル」というサプリメントがありますが、これも大豆を乳酸菌で発酵させてつくられたもので、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た作用をすることで、女性特有の更年期障害や肌の衰え、ドライアイ、不眠症などにも効果があるといわれているものです。

これらのことから、大豆、とうふ、豆乳など、毎日積極的に大豆製品を取ることが髪を太く丈夫にするのに効果的でしょう。

毎日取りたい!髪に必要な良質タンパク質

髪の約90%以上はケラチンというタンパク質でできています。
髪の補修剤などの商品で、ケラチンという言葉はよくでてきますのでご存知の方も多いかもしれません。

そのケラチンを構成するメチオニンは必須アミノ酸といって、体の中では作れないので、食事によりタンパク質を取らないと髪の原料はどんどん不足していくことになります。
では、髪にとって必要な良質のタンパク質を多く含むものを挙げていきましょう。

たまご

豊富で良質のタンパク質を手軽に取ることができます。
調理法も、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵など簡単にできるものばかりですので、毎日取ることも可能です。

鶏肉のささみ

鶏肉は一見ヘルシーな食べ物に思われていますが、実はモモ肉などの皮の部分はかなりの高カロリーで、体重や健康を気にしている方にはオススメできません。

そこで、鶏肉でもささみを選ぶことによって、低脂肪、低カロリーになり、且つ良質なタンパク質やビタミンを豊富に取ることができます。

ささみを軽く茹でて火を通した後、手で大きめにちぎり、ざっくり切ったレタスなどに載せドレッシングを掛ければ、高たんぱくで低カロリーの簡単ヘルシーサラダになります。
髪にも健康にもいいので毎朝食べたるようにしたいですね。

積極的に取りたい!ビタミン類

ビタミン類は他の栄養素がうまく働くための潤滑油のような存在で、太く丈夫な髪を作るために大切なものです。
ビタミン類は基本的に体内で作れないので、食事でしっかり取る必要があります。

ビタミンE

ビタミンEは、脂溶性ビタミンの一つです。
血管を酸化から守り血行を良くする働きもあるので、太く丈夫な髪を作るための栄養の運搬をスムーズにします。主に野菜や果物、魚介類に多く含まれています。

ビタミンB2

爪や皮膚、髪などの体細胞の再生に深く関わっていて、髪が伸びるために必要なものです。
身体には蓄積できないビタミンなので毎日摂取する必要があります。
主にキノコ類や果物などに多く含まれています。

ビタミンA

皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、頭皮の新陳代謝を促進させ、あわせて免疫力を高める働きもあります。
主に、緑黄色野菜の人参やかぼちゃに多く含まれています。

髪のためになくてはならない!重要なミネラル

ビタミン同様ミネラルも自分の体内で作りだすことができないため、食べ物から補うしかありません。
摂取量が不足するといろいろな欠乏症が起きてしまうので、食事で毎日取ることが大切です。

亜鉛

亜鉛はたんぱく質を髪や筋肉、骨などに変える働きがあるので、抜け毛対策にとっても重要な栄養素といわれています。主に牡蠣などに多く含まれています。

カルシウム

カルシウムが不足すると脳の神経細胞の働きが悪くなり、髪の生成がスムーズにいかなくなってしまいます。主に牛乳やチーズ、小魚などに多く含まれています。

マグネシウム

マグネシウムはミネラルの王様と呼ばれており、エネルギー代謝や体温の調整など、体内で多くの酵素反応に関わる重要なミネラルで髪の老化を防ぎます。
主にわかめなどの海藻類や、硬水のミネラルウォーターに多く含まれています。

鉄分

鉄分を摂取すると血行が良くなるので、髪にも栄養が行き届きます。
不足すると貧血になってしまいます。
主に豚レバーやひじきなどに多く含まれています。
 

まとめ

今回は知っていて損はない!髪を太く丈夫にする食べ物について、ご紹介してまいりました。

日頃のパーマやヘアカラーなどで、どうしても髪にハリやコシがなくなり、細くなったり痛んだりしがちです。どんな高価なシャンプーやトリートメントを使っていても、それは表面的に髪に膜を作りキレイに見せているだけなのかもしれません。

本当の髪の美しさとは、身体の内部から食べ物によって作り上げていくものなのです。
身体の内部から変えていけば、今よりももっと髪を太く丈夫に健康にすることができるでしょう。

今回ご紹介してきた食べ物についてですが、同じのもばかり取るというのではなく、
全体的にバランスよく取っていくということが、太く丈夫な髪にするために重要なことです。